妊活中・不妊治療中には必須☆おすすめの葉酸サプリメント！ぺろ美が葉酸サプリを飲んでの効果についても！

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こんにちは、ぺろ美です。

今日の記事は今年5月のリライトになります。

妊活には、葉酸がとても大事だとよく聞きます。

では、なぜ葉酸が必要なのでしょうか？

葉酸の働きも含めて、なぜ必要なのかどのように摂取していくのが良いのかご説明していきます。

葉酸とは？

葉酸は、栄養素の中のビタミンＢ群の1種類に含まれるものです。

葉酸の働きとしては、DNAやRNA（遺伝子）の合成を助ける補酵素として細胞の分化に重要な役割を担います。簡単に言うと遺伝子レベルでの赤ちゃんの成長に重要な役割を担うということです。

妊娠12週までの流産のほとんどは、胎児の遺伝子異常によるものです。
したがって、妊娠12週までの流産に関してはママに原因はありません。

ママに何ができるかといったら、摂る栄養素で赤ちゃんの成長を助けてあげることぐらいです。

その一つの方法として葉酸を取るということです。

特に、妊娠7週までの摂取は欠かせません。

摂取量としては1日に400㎍の摂取が必要となります。

葉酸が含まれる食材

ホウレン草などの緑黄色野菜、納豆、アボカドなどに多く含まれます。

しかし、多くの葉酸が調理中に失われてしまい、1日400㎍も摂れません。

そのため、葉酸はサプリメントで取る必要があります。

したがって、下記のような葉酸サプリメントの活用がおすすめになります。

サプリメントを使って妊娠体質になろう！ぺろ美の体験談！

サプリメントで栄養を補うことに少し抵抗があるという方もいるかと思います。

ぺろ美もはじめはそうでした。

どうしても、薬を飲んでいるような感覚でした。

したがって、1回目の胚移植の時には、栄養バランスの取れた食事を心がけました。

しかしダメで、2個しか卵が取れず金銭的にこの胚移植でお休みをしなければいけない状況にせまられ、葉酸のサプリメントをHGCの反応が陰性と言われた日から飲み始めました。

次の胚移植まで約1カ月というときです。

まず、変化を感じたのが子宮鏡検査の時です。

子宮内膜症があるので、子宮鏡検査も他の人よりも痛みが出てしまったのだとも思いますが、1回目の時は生理痛のような痛みがかなりあり、きつかったです。
しかし、2回目のときは多少痛みはありましたが、1回目ほど痛みがありませんでした。

「あれ？こんなものだっけ？」と思いました。
2回目でどんなものか分かったのもあるかもしれませんし、痛みがあるかもと身構えていたのもあるかもしれません。

ただ、子宮鏡検査に使う水が1回目より2回目の方が入りやすくも感じました。
（たまたまかもしれませんが…）

そして、2回目の胚移植をして無事に着床してくれました！

しかも凍結前4CBだった胚盤胞です！

子宮内膜も1回目は0.95㎝だったのが2回目は1.0㎝と1回目より厚くもなっていました。

融解して移植時には5CBとさらに成長していたのもあるかもしれませんが、子宮内膜も前回より厚くなり着床できたのは葉酸のサプリメントを飲んでいたおかげだと思っています。

そして無事に着床してくれて、24週目の今も元気にお腹の中で育ってくれてます。